2023/11/15

スイートピーの季節は春?品種・おすすめのアレンジをご紹介

スイートピーは、優しい色合いと可愛らしい花姿でフラワーアレンジメントやウェディングブーケなどに人気の花。スイートピーという名前の由来になった、甘い香りも大きな特徴です。

見た目だけでなく香りも楽しめるので、スイートピーを使った花束やフラワーアレンジメントはプレゼントとしても喜ばれます。

そこでこの記事では、スイートピーの基本情報や花言葉、品種によって異なる開花時期、アレンジで組み合わせる花の種類など、スイートピーを楽しむ方法についての情報を一覧でご紹介します。

スイートピーの基本についてもっと知りたい方や、スイートピーを使ったアレンジについて知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

スイートピーはどんな花?基本情報をチェック

スイートピーはマメ科のつる性植物で、草丈は大きいものでは3mほどにもなります。ラティスやフェンスなどに絡ませて楽しめるのでガーデニングでも人気のある花です。

<スイートピーの基本情報>

【科名】マメ科

【属名】レンリソウ属

【和名】ジャコウエンドウ、ジャコウレンリソウ、カオリエンドウ

【原産地】シチリア島(イタリア)

【花色】ピンク、白、オレンジ、紫など

【開花時期】一般地では4月~6月、寒冷地では6月~8月

【切り花の出回り時期】11月~翌4月

スイートピーの花の色はピンクや白、紫などが一般的です。最近では白色のスイートピーに染色液を染み込ませた、黄色や青色、虹色のスイートピーも流通するようになりました。

スイートピーの花言葉

スイートピーの花言葉は「ほのかな喜び」「優しい思い出」です。

花が咲く時期が別れと出会いの季節であることや、花の形がひらひらと飛んでいく蝶の姿を連想させることから「門出」「別離」という花言葉もあります。

関連記事:スイートピーの花言葉とは?色別の花言葉や特徴を解説

スイートピーが咲く季節は春

最も一般的なスイートピーは、次の章でも紹介する、4月〜6月に花を咲かせる「春咲き品種」です。

春咲き品種のスイートピーは秋に種をまき、冬を越して暖かくなると花を咲かせることが特徴。

ただしスイートピーの春咲き品種を寒冷地で育てる場合、少し手順が変わる点に注意しましょう。この品種は寒冷地の冬を越せるほど寒さに強くないため、秋に種をまくのはNG。

春の桜が咲く時期までに種をまくようにしましょう。

実はスイートピーは複数の品種があるため1年中楽しめる

スイートピーの品種はとても多く、世界中には100種類以上あるとされ、品種によって開花時期が異なります。

多くの品種は「春咲き品種」「夏咲き品種」「冬咲き品種」の3つに大きく分けられます。

この3つの品種を組み合わせることで、春だけでなくほぼ一年中スイートピーを楽しめるのです。

スイートピーの品種:春咲き品種

ガーデニングなどでも人気の品種が春咲き品種です。秋に種まきをして、越冬したあとの春に開花させるのが一般的です。

4月ごろから6月いっぱいまで開花し、背丈も2m〜3mになるものが多いことが特徴です。

スイートピーの品種:夏咲き品種

6月〜8月の夏にかけて開花するのが夏咲き品種です。日本で品種改良された「ロイヤル」という品種は大ぶりな花が特徴で、純白の花を咲かせるタイプが特に人気です。

夏に種をまいて、翌年の6月〜8月に開花する宿根性のスイートピーもあります。

このスイートピーは「サマースイートピー」として店頭で販売もされている品種です。

スイートピーの品種:冬咲き品種

冬〜早春にかけて開花するのが冬咲き品種です。主に切花用として温室で栽培され、ほかの時期の品種より育てやすいので流通量が多いという特徴があります。

もともと、冬咲き品種のスイートピーは春咲きや夏咲きの品種にくらべ花色が少ないのがデメリットでした。しかし最近では花弁に模様が入った「リップル」といった品種が開発されたことで、種類が豊富になっています。

スイートピーと相性が良い花!おすすめのアレンジメント

スイートピーは独特な花姿と上品な色合いで、フラワーアレンジメントで人気の花です。

スイートピーをメインにした花束はもちろん、アレンジで使う時には「ラインフラワー(一本の茎の線上に数個の花が付いた花)」として多く利用されます。

主役にも脇役にもなれるスイートピーは、どんな花と組み合わせると良いのでしょうか。

おすすめのアレンジメント:スイートピー×カスミソウ

繊細な小花を沢山咲かせるカスミソウは、スイートピーの華やかな花姿を素敵に引き立ててくれます。

スイートピーとカスミソウはどちらも春に咲く花なので、退職やちょっとしたお祝いごとのプレゼントにもぴったりです。

おすすめのアレンジメント:スイートピー×マトリカリア

日本名で「夏白菊」と呼ばれるマトリカリアは、カモミールのような白くて小さな花をたくさん咲かせる宿根草です。

同系色の白色のスイートピーとの組み合わせはさわやかな印象に仕上がります。

素朴でナチュラルな雰囲気を楽しめるので、インテリアに取り入れやすいアレンジメントとしておすすめですよ。

おすすめのアレンジメント:スイートピー×チューリップ

春を感じる花として代表的なスイートピーとチューリップはアレンジでの相性も抜群です。

フリルのような花びらのスイートピーと存在感のあるチューリップを組み合わせることで、可愛らしさと豪華さを感じさせる花束になりますよ。

卒園や卒業、入学などのお祝いにプレゼントするのにもおすすめです。

温かい前向きな花言葉を持つスイートピーをプレゼント

スイートピーには「門出」という花言葉があり、新たな環境に旅立つ人を温かく励ますという前向きな思いが込められています。

このためスイートピーは卒園や卒業のお祝いのプレゼントに多く選ばれています。

卒業するときには、嬉しさとさみしさを同時に感じる複雑な心境になりますが、元気になるようなカラフルなスイートピーのギフトを贈ることで励ましの気持ちを伝えられますよ。

引っ越し祝いや開業祝などの新たな門出のお祝いにもスイートピーの花束がおすすめです。

≫ ≫季節の花商品一覧|花百花 ‐hanahyakka‐

春の季節を感じる可憐なスイートピーをお手元に

春の訪れを告げるスイートピーの花。その可憐さや花言葉から、大切な人へ贈りたいと思う方も多いでしょう。『花百花』は、多様な品種のスイートピーを取り揃えており、時期に合わせてお選びいただけます。

新たな門出や特別な瞬間を、『花百花』のスイートピーの花束やアレンジメントで彩りませんか。

スイートピーは品種によって咲く季節が異なる!

可愛らしい蝶のような姿をしたスイートピーは、フラワーアレンジメントでの人気も高い花です。見た目の可愛らしさだけでなく甘い香りも持っており、近くにいる人をリラックスさせる力があります。

また、たくさんの品種があり品種ごとに「春咲き品種」「夏咲き品種」「冬咲き品種」と開花時期が異なるのが特徴です。

開花時期の異なるスイートピーを利用することで、一年中スイートピーの花を楽しめますよ。

スイートピーの花言葉でもある「門出」にちなんで、卒業式や入学式などに花束をプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。

関連記事:スイートピーの育て方!水やり・肥料・注意すべき病気・害虫も詳しく解説

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