旦那さんに喜ばれる誕生日プレゼントは、趣味や好みによって大きく違ってくるでしょう。
普段の誕生日なのか、還暦など節目となる誕生日なのかによって、予算も選ぶものも変わりますよね。
普段の会話からほしいものの候補がいくつかあがっていれば選びやすいですが、そうでないことも多いでしょう。
そこで今回の記事では、旦那さんへの誕生日プレゼントとしておすすめのものを予算別にご紹介します。
プレゼント選びに迷っている女性の方はぜひ参考にしてくださいね。
おすすめの誕生日プレゼントのほかに、プレゼントに添える記念のメッセージの文例もご紹介しています。
誕生日はお祝いの気持ちを伝えた上で普段の感謝の気持ちを伝える良い機会です。
いつもはプレゼントだけ渡している方も、ぜひメッセージを添えて贈ってみてくださいね。
旦那さんに贈る
誕生日プレゼントの選び方
誕生日プレゼントを選ぶときに「夫のほしいものが分からない」「うちの旦那さんほしいものがないらしい」と悩む方は多いと思います。
しかし贈られたものが自分のほしいものでなくても、心のこもった贈り物で嫌な気持ちになる旦那さんはいないでしょう。
自分のことを考えてプレゼントを選んでくれた行動が何よりうれしいものです。
そうはいっても、贈る側としてはプレゼントが役に立ったり思い出に残ったりするものであってほしいと思いますよね。
そこでプレゼントを選ぶときには「仕事で使えるアイテムを贈る」「プライベートで使いやすいグッズを贈る」「思い出に残るプレゼントを贈る」3つのパターンで考えてみましょう。
ここに予算と旦那さんの好みや日頃の生活スタイル（健康やファッション、こだわりなど）を合わせて考えると、だいぶプレゼントの候補がしぼられ、失敗しにくい、喜んでもらえるものが選びやすくなります。旦那さんが父でもある場合は、子供と一緒にプレゼントを選んでも良いですね。
旦那さんの誕生日プレゼント選びの
失敗例
旦那さんへの誕生日プレゼント選びを始める前に、旦那さんへの誕生日プレゼントでの失敗例もご紹介しましょう。
- サプライズ目的で暗い部屋でクラッカーを鳴らしたら、旦那さんの耳元で鳴ってしまい鼓膜が破れた
- 職場に音楽付きのメッセージカードを送ったら、旦那さんが静かな場所で開封して音が鳴ってしまい、恥ずかしい思いをさせてしまった
- 欲しがっていたものをプレゼントしようと思っていたのに、本人がすでに購入していた
- ネットでプレゼントを注文したら、旦那さんが宅配を受け取りバレてしまった
- いたずら系サプライズをしたら、旦那さんを怒らせてしまった
プレゼントの内容だけでなく、渡し方や事前の準備などに凝ったために失敗したケースが多いようです。
渡し方を演出するなら、いろいろなパターンを想定してうまくいく方法を考えたいですね。
また、男性は使い勝手のいい実用的なデザインを好む方も多いので、旦那さんのタイプを見極めて選ぶのがポイントでしょう。
5,000円～10,000円で選ぶ
旦那さんの誕生日プレゼント
予算5,000円〜10,000円の場合は、20代～30代の旦那さんにお勧め。
手頃な価格帯で普段使いのできるオシャレなアイテムは数多くあります。
価格の高いものを贈ると気おくれしてしまう旦那さんには、このくらいの価格帯のものが良いでしょう。
たとえば最近流行のクラフトビールのギフトセットなら、ビールの飲み比べをして楽しく家呑みができます。名前入りのボールペンや小物もランキング上位です。名を入れると特別感がさらに増しますので選ばれています
また仕事でスーツ・ネクタイを使う場合は、大人らしい上質な素材のネクタイを選ぶといいですね。
〈予算：5,000円～10,000円のおすすめ〉
- 好みのアルコールセット
- ネクタイ
- 名刺入れ
- オーダーシャツのチケット
- マフラー
10,000円～20,000円で選ぶ
旦那さんの誕生日プレゼント
予算10,000円〜20,000円の場合は、30代～40代の旦那さんにおすすめ。
普段使いのものでもワンランクアップしたアイテムが選べます。
財布やビジネスシューズなど、良い革を使った製品もおすすめです。
財布については、ここ数年キャッシュレス決済が主流となりつつあるので、長財布から二つ折り財布に買い替える人も増えています。
旦那さんが好きなスポーツ観戦のチケットやアーティストのライブチケット、クラッシックコンサートのチケットなど、ものではなく癒しになる体験をプレゼントするのもおすすめです。
〈予算：10,000円～20,000円のおすすめ〉
- 二つ折り財布
- スポーツ観戦チケット
- アーティストのライブチケット
- クラシックコンサートのチケット
- スポーツウェア
- ビジネスシューズ
- スニーカー
20,000円～50,000円で選ぶ
旦那さんの誕生日プレゼント
40代以上の旦那さんには、予算20,000円〜50,000円で考えてみてはいかがでしょうか。
この価格帯では、高級ブランドのアイテムも視野に入ってきます。スイーツやワイン・日本酒など、高級感のあるグルメもいいですね。
ほしいと思っていても気軽には購入できないものも候補にあげられるでしょう。
毎日の生活に彩りを与えてくれる家電や高価格帯のガジェットなどもおすすめです。
〈予算：20,000円～50,000円のおすすめ〉
- 高級ブランドのバッグや革製品
- ワイヤレスイヤホン
- エスプレッソマシン
- ゴルフクラブ
- 電動シェーバー
50,000円以上で選ぶ
旦那さんの誕生日プレゼント
予算50,000円以上の場合は、普段使いのアイテムであればかなり豪華なものが選べます。
体験型のプレゼントとしての旅行でも少し贅沢ができそうですね。
毎年この予算でプレゼントを贈り続けるのは大変な場合は、節目になる誕生日（40歳、50歳など）や昇進や資格試験に合格したとき、退職の時などに奮発してあげてはいかがでしょうか。
〈予算：50,000円以上のおすすめ〉
- 高級腕時計
- オーダースーツチケット
- 1日1組限定の宿の宿泊券
- 各種アクティビティチケット
- パソコンやタブレットなどの電子機器
旦那さんの誕生日プレゼントは
気持ちのこもった手作りも◎
旦那さんへの誕生日プレゼントは気持ちのこもった手作りのものも喜ばれます。
特にほしいものがないという旦那さんには、手作りのものの方が喜ばれるかもしれません。
たとえば、友人などからのサプライズ動画や、家族の写真を入れたフォトフレーム、陶芸品、大好物だけの手料理などはいかがでしょうか。
準備に時間がかかるものは、誕生日当日に間に合うよう早めに準備に取りかかれるとよいですね。
旦那さんへの誕生日プレゼントには
メッセージを添えよう
旦那さんの誕生日プレゼントが決まったら、メッセージを添えて贈るのはいかがでしょう。
男性によってはプレゼントがメッセージカードだけでもいいという方もいるくらい、心のこもったひとことはうれしいものです。
お祝いのメッセージに、普段頑張ってくれている旦那さんへのねぎらいの言葉や愛の言葉をたすとさらに喜ばれますよ。
長い文章でなくても「いつも仕事を頑張ってくれてありがとう」「○○くん大好きだよ」「これからもずっと一緒にいようね」などといったシンプルな言葉で十分です。
普段なかなか言葉にできない気持ちをメッセージにこめて、プレゼントに添えてみてくださいね。
旦那さんへの誕生日プレゼントに
添える「花言葉」で伝える真心
心をこめて選んだプレゼントに花を添えると、華やかさが増しておすすめです。
花言葉に思いをこめて花をえらぶこともできますよ。
花言葉で伝えるというと愛の告白のイメージが強いですが、感謝の言葉を伝えるときにも花言葉は用いられます。
愛と感謝の気持ちを伝える花を選んで花束やアレンジメントにして、プレゼントと一緒に届けてみてはいかがですか。
プレゼントに添えるだけでなく、花そのものをメインのプレゼントにしても喜ばれます。
メンズにお花？と感じるかもしれませんが、普段もらう機会がないからこそ、意外性もあって嬉しいプレゼントになりますよ。
たくさん悩んだけれどプレゼントを選べなかった…というときには、花束やアレンジメントを贈るのもおすすめですよ。
旦那さんの誕生日に
美しいお花でサプライズ
お花は、結婚・出産、夫婦の記念日など特別な祝いのシーンや、ビジネスの場面でも定番・人気のギフトです。
旦那さんに、お花で感謝の気持ちを伝えませんか？「花百花（はなひゃっか）」では、花百花では、おしゃれで素材にこだわったお花の商品をオンラインでご注文いただけます。旦那さんの誕生日に、心温まるサプライズを計画している方に最適です。
心を込めた贈り物を、花百花で見つけましょう。旦那様の喜ぶ顔を想像しながら、最高の誕生日プレゼントを選んでください。
≫ ≫誕生日・プレゼント｜花百花 ‐hanahyakka‐
旦那さんの喜ぶ
誕生日プレゼントを選びましょう
旦那さんへおすすめの誕生日プレゼントについて予算別にご紹介しました。
忙しいなかプレゼントを選ぶのは大変ですが、旦那さんのことを思い浮かべて何が良いか考えるのは楽しくもありますよね。
旦那さん用にぴったりのプレゼントを贈るために、誕生日の直前だけでなく普段の会話の中から何をあげたら喜ぶのか察することも大切です。
プレゼントが決まったら、今回ご紹介した文例を参考にしてプレゼントに添えるメッセージもぜひ考えてみてください。
メッセージと同じ気持ちがこめられた花言葉をもつ花をあわせて贈るのも素敵ですよ。
旦那さんへの思いがたっぷり詰まったプレゼントを贈って、旦那さんの誕生日をすばらしい1日にしてくださいね！
≫ ≫父の日商品一覧｜花百花 ‐hanahyakka‐