こんにちは「コノカ中の人」です。
二十四節気で言うと今は「夏至(げし)」
1年の半分が過ぎ、これから梅雨から真夏へ向かう頃です。
これから暑くなっていく季節には、涼を呼ぶ「花氷」をご紹介。
ただの氷ではなく、花氷にするだけで視覚的に癒され、また気分も高まります!
来客時や、ホームパーティ時などにぴったりです。
※この記事では観賞用の氷を想定しておりますので口にはしないようにしてください。食用の氷を
作る場合はエディブルフラワーを使いましょう。
[ 用意するもの ]
- 製氷機
- 水
(湯冷しした水であると氷の透明度が上がります。)
- 好きな花
(記事では紫陽花(観賞用)を用意。この際、エディブルフラワーであると食用の氷ができます。)
[ 作り方 ]
-
製氷皿に水を半分ほど注ぎます。
POINT!
氷の透明度を上げるためには、湯冷しした水を使用すると良いです。
- アジサイを1〜数輪ずつ、水に浮かべます。
- 製氷皿を冷凍庫で凍らせます。
- 花が動かない状態になったら、さらに水を注ぎ、再び製氷皿を冷凍庫へ戻します。
完全に凍ったら完成です。
注意:エディブルフラワー以外で作成した花氷は、食中毒の危険性もあるため口に入れることは避けましょう。
今回、中の人はこの花氷を使用して、素麺を冷やしました!
何気ない素麺に、花氷の彩りが加わってとってもワクワクしてしいました!ひと工夫で、心癒さ
れ、ちょっとリッチな時間を過ごした気分です。
花氷は夏のイベントやおもてなしの際に、一瞬の驚きと涼しさを提供してくれる素敵なアイデアで
す。ぜひ、特別な場面で花氷を活用して、華やかな雰囲気を演出してみてください!